ドイツの製パン・製菓マイスター、職業学校の先生をご案内

5月12日〜14日まで、ベルリン、ブランデンブルクの職人組合による視察プログラムで

製パン・製菓マイスター３名、職業学校の教師２名が東京を訪れました。

日本側の受け入れ先は、技能五輪国際大会の日本事務所で、私は訪問先探し、３日間の通訳ガイドを務めました。

来日の目的は、ベルリン、ブランデンブルクの若手の製パン製菓職人と日本の製パン製菓技術者との交流、交換プログラムができないかを検討するというものです。都内のパン店、製菓店を訪ね、最終日には東京製菓学校も訪問。日本での教育システムや教育費などにも触れ、ドイツの教育事情との違いについても触れていただきました。

初めての日本訪問はとてもよかったという感想をいただきました。今後交流などが実現することを願います。